プロフィール

吉田省吾

Author:吉田省吾
'85津山生まれ。津山在住。
udonsobaiyaudon@yahoo.co.jp

平井さん

平井さんがやってくる。
僕の中の平井さんは、いつもニコニコしている。
でも実際は、平井さんは叫ぶ。激しく歌う。やさしくも歌う。変な動きをする。
かっこいいかっこわるいを超えて、そう、自由の香りを感じさせてくれる。

ある時平井さんが、「省吾くんはJくんのようなズルさがないよね」と言った。
Jくんはその時、家を持たず各地を歌い歩く生活をしていた。
だから平井さんにそう言われて、Jくんの姿を漠然と思い浮かべると、
ズルさが何を意味しているかは分からなかったけど、確かにJくんの方が
ズルさのようなものがありそうだなと、妙に納得するのだった。

ズルさとは何だろうか?色気のようなものだろうか?
色気は確かに僕には少ない気がする。色気は欲しいけどその出し方が分からない。
というよりも、他人が持つ僕の像というあるかないか分からないようなものに縛られていて、
色気が押し留められているのかもしれない。

僕は思うままに生きたいし、思うままに歌うことを望んでいる。
平井さんに言われて僕はあれこれと考えてみた。
色気って何だ、もしかしたら僕は色気たっぷりだということもありえるかもしれないけど、
それは他人が感じるものなので任せておこう。

生々しい人でありたい。そう思って生きているし、
平井さんに今度そう言ってみよう。言わないと伝わらないこともあるだろう。

この夏、sunny sunny girlという一人で歌う女の子に会った。
最近東京から岡山に越してきたのだ。
平井さんに彼女に会ったことを話すと、「もう会ったんだねー」と言った。
僕と彼女が会うのは時間の問題だったということだろうか。

自転車でギターを担いで、紙袋に開いた穴からCDをポテポテ落として歩くような
ステキな女の子だった。
彼女が手紙をくれた。
まるで絵のような字で、読まなくても眺めているだけで楽しくなって、
そんな字もあるのだなぁと見習った。

秋の風が吹いたかと思ったけど、ここ三日ほどは雨で蒸し暑い。
セミもまだがんばっている。
倒木で汽車が止まった。
エネルギーが溢れてしまう高校生、とても大人しい高校生などがいて楽しい。

そうだ平井さんが津山にやってくるのだった。
うれしいな。
まだ来てないけれど、またやってきて欲しいな

酒造りも始まったし、仕事がんばろう。気合い!

2017_09_22 平井正也BAND1stリリースツアー

2017年9月22日(金)「平井正也BAND1st「届く光」リリースツアー 津山編
出演:平井正也、吉田省吾
場所:田町文化STOREの屋上(雨天時はカフェで)
時間:open18:30/start19:00
料金:\1,500+1drink
問合せ:080-8578-9670(吉田)

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